アップデート

サイトを作ったら気づいた「隠れたバグ」の話

個人開発だからこそ、日々の小さな改善を大事にしています

AI MT0 Studioは、個人で開発・運営しているAIツールサイトです。新しいツールを追加することも多いのですが、それと同じくらい、日々の細かな不具合や使いにくさに気づいて直していく作業を大事にしています。大きなリニューアルよりも、こうした地味な見直しの積み重ねのほうが、結果的に使いやすさにつながることが多いと感じているからです。今回は、そんな地道な見直しの中で見つかった、ちょっとした「隠れたバグ」についてのお話です。

お問い合わせフォームが、実は2つ存在していた

サイトを見直していたときに気づいたのですが、当サイトには「お問い合わせフォーム」が実は2種類存在していました。一つはトップページに直接埋め込まれた簡易的なフォーム、もう一つは専用の「お問い合わせ」ページにある本格的なフォームです。

見た目にはどちらも同じように「送信する」ボタンを押すと「送信しました」という表示が出るため、利用する側からは違いに気づきようがありません。しかし実際には、トップページ埋め込み版のフォームは送信内容が届く仕組みになっておらず、画面上は成功したように見えても、管理画面には何も通知が届いていなかったのです。

つまり、もしトップページから問い合わせをしてくださった方がいたとしても、こちらには気づく術がなかったということになります。実際にそこから問い合わせをくださった方がいたのだとしたら、返信できずにそのままになってしまっていた可能性があり、申し訳ない気持ちになりました。

フォームを1つに統一し、通知の抜け漏れをなくしました

原因が分かってすぐに取り掛かったのが、フォームの統一です。正しく機能する「お問い合わせ」ページのフォームに一本化し、トップページからは専用ページへのリンクを設置する形に変更しました。これにより、どこから問い合わせをいただいても、確実に管理画面に通知が届く状態になっています。

あわせて、この機会にサイト全体の説明が不足している箇所も見直しました。有料のAIツールについては、なぜAPIキーが必要なのか、取得にどのくらいの手間や費用がかかるのかといった説明を各ツールのFAQにまとめて追加。またAI相談についても、「初回のご相談は無料」「2回目以降も継続してご相談いただくには無料会員登録が必要」というルールを、以前よりわかりやすく明記するようにしました。

見えないところの小さな不具合ほど、気づきにくい

今回のフォームの件は、見た目には問題なく動いているように見えるからこそ、長い間気づけずにいました。派手な機能追加とは違い、こうした「見えないところの小さな不具合」は、自分から意識して探しにいかない限りなかなか表面化しません。ユーザーの方からの指摘で気づくこともありますが、それではどうしても発見が遅れてしまいます。個人で開発・運営している以上、こうした確認漏れは今後も起こり得ると思っています。だからこそ、新しい機能を追加するのと同じくらいの時間をかけて、地道にサイトの隅々まで見直す作業を、これからも続けていきたいと思います。

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サイトはこちらです

お問い合わせは「お問い合わせ」ページの1つのフォームに統一しました。ご不明な点はお気軽にご連絡ください。

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